はじめに、本サイトを閲覧有難うございます。この研修はよくある、新入社員・若手社員のビジネスマナー的な研修ではございませんので、予めご了承ください。本研修は、超実践型「新入社員・若手社員研修」です。
新入社員・若手社員研修開催します。
この研修終了後、受講者の多くが実際の現場での行動に、大きな変化があらわれます。
「ビジネス思考」に大きく変わるのです!
「本研修は、今までの新入社員・若手社員研修とは何が違うのか?」
本研修は、今の時代の新人・若手世代が「企業に求めるもの」である「成長・達成感」にもあっているようです。
ところで、この研修をひと言で説明すると?
<対象>
以下の内、1つでもあてはまる企業様の新入社員・若手社員の方々が対象です
①社員の3年以内の離職率が高い(特に新入社員)企業様
②生産性の向上を目指す企業様
③評価の基準・制度がない企業様
④中堅社員/メンターが新入社員の教育ができない企業様
⑤自分で考えて行動する(できる)社員が少ない企業様
開催日時:以下の2日間研修となります
2020年 4月6日(月)10:00-17:00、4月7日(火)10:00 – 17:00
(4月6日は事前課題をその場で取り組む方のために、9:00-開場します)
費用:29,800円(税別)/人←特別キャンペーン(定価50,000円(税別)/人)
受講者数:先着15名様迄(研修内容の都合上、少数で行います)
開催場所
会場:創研Biz株式会社 会議室
住所:〒162-0818 東京都新宿区築地町4 神楽坂テクノスビル2階
東西線神楽坂駅1番出口 徒歩4分 有楽町線江戸川橋駅4番出口 徒歩6分
地図
お問合せ:
☎0120-971-254 (受付時間:平日9:00‐17:00)
※お気軽にお問合せください
以下は、本研修開発にあたっての経緯です。時間のご都合に合わせご確認ください。
なぜ、この研修を開発したのか?
当社も、やはり従業員の教育・育成に力を入れてきたのですが、なかなか成果がでず苦労してきました。
先日の日経新聞にも衝撃的な記事が掲載されていました。御記憶の方も多いかもしれませんが、
「アメリカのギャラップの調査で世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、
日本は「熱意あふれる社員の割合が6%しかないことがわかった。米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった。」「しかも、企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達した。」
記事は更に続きます。
「問題は(1980~2000年頃生れ)ミレニアル世代が会社に求めていることが自分の成長に非常に重きを置いていること、それ以上に問題なのは「不満をまき散らしている無気力な社員」の割合が24%と高く、この層は社員として価値が低いだけでなく周りに悪影響を及ぼす。事故や製品の欠陥、顧客の喪失など会社にとって何か問題が起きる場合、多くはそういう人が関与している・・・」
確かに、働き方改革も必要かもしれません。しかし、今後世界の企業と戦っていくことを考えると、これからの日本の経営者は上記にみられるような思考を持った従業員と、働き方改革をはじめとした制度や法律にも順応し、企業の最大の目標であるゴーイングコンサーンを維持していかなければならないのではないでしょうか?
だから、日本の強みであった、終身雇用や年功序列といった仕組みが崩壊してきている今、従業員の仕事のレベルアップを新入社員・若手社員にまで求めていかなければならない・・・というよりはむしろ、それを逆に求めていく時代になってきているのかもしれません。
AIやRPAといった生産性や効率性を高める様々なツールが出てきています。しかし、現場の社員の仕事に対する考え方や仕事で発揮できる能力が高まらないと、それは武器にはならないのです。
こんな時代だからこそ、我々は、教育コンサルタントの金森先生と本研修コンテンツを開発しました。そして、自社の社員研修で取り入れたところで、一定以上の成果が出始めています。「成果がでる研修であることを確認しているからこそ、皆様の大切な従業員様にもご受講できるようした。」それが、本研修です。
本研修は、よくある新人研修や若手社員研修とはことなり、非常に厳しいものです。
(ちなみに山に登ったり、街に出て名刺交換をしたりすることもありません。)
なぜなら、研修では、ビジネスにおける原理・原則は提示されますが、扱う課題は全て、「正しい答えとして与えられるものがなからです。」そんな研修が厳しい??研修カリキュラムで一貫しているのは「考える」ということです。徹底的に「ビジネスとは何か?」に関わる本質的な価値をインプットします。そして、研修で与えられる課題は、自分で考え、アウトプットするものだから、「正解がある中で」生活してきた新人研修や若手社員にとっては、非常に「厳しい」のです。そして、「自ら答えをだす=その答えに自分が責任を負う」から「厳しい」のです。頭が爆発しそうという受講者もいました(笑)研修を構成するカリキュラム毎に、全員が考え、そして発表です。ボーっとする時間もありません(笑)だからこそ、